蛍光偏光度測定システム
BEACON2000シリーズ |
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物質間の様々な相互作用の解析が、リアルタイムで簡単に行えます。 蛍光偏光度測定システムBEACONTMシリーズは、生体物質間の相互作用(複合体形成、解離、分解、高次構造の変化など)をリアルタイムで高感度に測定・解析できる蛍光偏光度測定装置です。
BEACONTMシリーズでは、固定化や反応後の抽出分離、洗浄操作は必要なく、ホモジニアスな測定系で、標識物質と溶液中で反応させるだけで解析が可能です。そのため、より天然に近い環境下で物質間相互作用を解析することができます。
医薬品のスクリーニングから分子生物学研究まで、広範な用途への応用が可能です。 |
用途
レセプターアッセイ(環境ホルモンの研究など)
イムノアッセイ(non-RI)
核酸ハイブリダイゼーション
PCR産物の検出・定量
タンパク質−DNA 相互作用解析におけるゲルシフトアッセイの代用
リン酸化ペプチドなどリガンド結合タンパクの検出
酵素活性ならびに阻害剤の高感度検出
糖鎖とタンパク質の相互作用解析
特徴
めんどうな固定化操作、洗浄操作は不要。高価な特殊チップやセンサーも不要
蛍光偏向度測定により、物質間相互作用をリアルタイムに高感度モニタリング。
エンドポイント法とキネティック法の各々の設定で、柔軟に対応。
微量物質の検出・測定が可能。貴重なサンプルや、大量調整が困難なサンプルにも適応可能。
励起・蛍光フィルターの変更、反応温度の変更、測定溶液の少量化(100ul〜)に対応。
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物質間相互作用をリアルタイムに、高感度モニタリング
BEACONTMシリーズは、上の原理を利用して、生体物質の分子間相互作用を高感度に測定します。物質間の結合(複合体形成)により分子量が増大すると、偏光度も増大します。逆に解離や分解により分子量が減少すると、偏光度も減少します。
こうした偏光度の変化から、さまざまな生体物質間の相互作用を解析することができます(表1)。
また、蛍光偏光度測定法では、過剰のフリー分子から微量の結合分子を分別する固液分離の必要がなく、ダイレクトかつ迅速に対象物のバウンド/フリー比を測定することが可能です。
BEACONTM 2000 Standard/Red Range では、サンプルの反応温度設定の変更や、フィルタの交換が可能なため、幅広いアプリケーションに対応できます。 |
(表1)
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BEACONTM2000システム概要
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Red Range |
Standard |
感度 |
偏光モード:10-11M fluorescein
蛍光モード:10-13M fluorescein |
測定波長領域 |
254〜900nm |
360〜700nm |
精度 |
2mP SD未満 |
測定モード |
スタティックモード、キネティックモード |
ユーザーファイル数 |
99個 |
コンピュータインターフェイス |
RS-232Cポートからのシリアル出力および本体付属プリンターによる感熱紙出力 |
専用ソフトウエア |
BEACONTM2000 Data Manager Software |
測定サンプル量 |
6x50mm(100ul) または 10x75mm(500ul) 使い捨てチューブ |
反応温度 |
6〜65℃ |
測定サンプル数 |
1 |
光学系 |
高出力クオーツハロゲンand水銀ランプ |
高出力クオーツハロゲンランプ |
ランプの耐用時間 |
ハロゲンランプ:2000時間 水銀ランプ:200時間 |
検出器 |
フォトマルチプライヤーチューブ |
光学システム |
干渉フィルタ:L-フォーマットディファレンシャル偏光励起発光 |
光学フィルタ |
ex:490nm em:535nm (標準) /交換可能 |
寸法 |
28(W)x53(D)x24(H) cm |
重量 |
17.9kg |
15.9kg |
電源 |
100V 2.9A 50/60Hz |
消費電力 |
185W |
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BEACONTM2000 System 価格表
製品名 |
カタログ番号 |
サイズ |
価格 |
Standard |
P2300 |
1式 |
3,850,000 |
Red Range |
P2810 |
1式 |
6,800,000 |
専用チューブ |
P2244 |
4x250本 |
18,000 |
感熱ロール紙 |
P2285 |
10本 |
15,000 |
Fuses |
P2248 |
5個 |
8,000 |
交換用ハロゲンランプ |
P2249 |
2個 |
18,000 |
One-step FP Standardization Kit |
P3081 |
1Kit |
31,500 |
UV Standardization Kit |
P2500 |
1Kit |
21,000 |
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PDFファイル
1.パンフレット
カタログ.pdf
リーフレット.pdf
2.国内使用例
蛍光偏光法を用いた生分解プラスチック分解酵素活性の迅速高感度測定.pdf
ファージ提示されたStaphylococcal nucleaseの活性の蛍光偏光法による測定.pdf
BEACON2000 System によるヘマトポルフィリン IX 親和性DNAアプタマーの結合能評価.pdf
3.文献データ
1999年以前.pdf
2000年以降.pdf
BEACONTM2000システムの発売元はハイブリッド有限会社です。 |